2017年 世界の皮膚外用薬市場
―CNS領域での開発が注目される貼付剤―
2017.04.25
皮膚外用薬の日・米・欧における2015年度の市場規模は前年度比5.9%増の1兆3,917億円となった。タイプ別では局所作用型が前年度比12.6%増の9,106億円。一方、全身作用型は前年度比4.9%減の4,811億円となった。当資料では、皮膚外用薬市場及び開発動向を日・米・欧3極で調査・分析。企業別データとして国内・海外企業計29社の製品展開、開発状況及び販売高をレポートしている。
関連商品
-
2017年 製薬企業のR&D戦略
―自社の重点領域の深耕に向けた各社のR&D戦略― -
2019年 製薬企業の個別化医療戦略とコンパニオン診断薬市場
―次世代シーケンサーによるCDxの投入が進むコンパニオン診断薬市場― -
患者調査シリーズNo.73
慢性腰痛症の患者調査
―腰痛の原因と治療実態・満足度、“痛み”に対する新薬の受容性とニーズを探る― -
患者調査シリーズNo.78
乾癬の患者調査
―薬物治療の実態と満足度、塗り薬・飲み薬・皮下注射薬の新薬ニーズを探る―